大変遅くなりましたが
あけましておめでとうございます。
こんな大変な世の中ですが
出来るだけ楽しむ気持ちを忘れずに
世の中のお役に立てるお仕事ができればと思います。
本年もどうぞよろしくお願いします。
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あけましておめでとうございます。
独立してから、あっという間に20年が過ぎ
まもなく21年目に突入します。
そんな今年も変わらず
真摯に、デザインとイラストに向き合っていきたいと思いますので
引き続き
どうぞよろしくお願いいたします。
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明日はいよいよハロウィンですね。
今ではもうハロウィンは、クリスマスやバレンタインに続く人気イベントになっていますね。
今後、クリスマスくらいの経済効果を期待するのなら
「ハロウィンならではの音楽」が必須だと考えています。
クリスマスの季節になると、街を歩けばそこら中でクリスマスソングが流れてきます。
それを聞くだけで一気に「もうクリスマスの季節がやってきたんやなあ」となります。
そういったフックがハロウィンにもあると、もっともっと市場は盛り上がってくるのではと思います。
それと何より近年のネガティブなイメージからの脱却が必要です。
ゴミ問題や昨年の渋谷での暴動等、ちょっと悲しくなります。
一部で『ハロウィン=良くないイベント』という先入観がどうしてもぬぐい切れない現実もあります。
それらを脱却できれば、ハロウィンにはもっと伸びしろがあると思います。
せっかくラグビーワールドカップによって日本の素晴らしさが世界に伝わっていますしね。
マナーをしっかり守って楽しみましょう。
で、
添付している写真はハロウィン用のマスクです。
前回、節分の時にもご紹介させていただいた『鬼マスク』のハロウィンバージョンです。
ピエロとパンプキン(ジャックオーランタン)マスクを描きました。
友達や家族とちょっとした恐怖?を楽しんでいただければと。
節分マスク同様、お店で見つけた方は是非、お手にとってくださいね。
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いよいよ?今週末は節分ですね。
日曜日なので家族と、そして友達とも一緒に鬼のお面をかぶってワイワイ楽しめますね。
というわけで、鬼のマスクを描きました。
もちろんパッケージデザインも込みです。
「ありきたりの鬼のマスクを作っても楽しくない」
というのが大前提のテーマだったので、
怖い中にも楽しさも感じれるものにしました。
購買層も家族向け限定にせず、友達同士でもちょっとしたハロウィンみたいに楽しんでもらえればと
10代後半から30代向けに作っています。
マスクのイラストとのコントラストをつけるためにあえて
袋のデザインはポップでシンプルなものにしました。
我が家でも今年はこれをかぶって節分を楽しみたいと思います!!
よくある、耳に輪ゴムをひっかけてかぶる紙のお面ではなく
布地の頭からすっぽりかぶるマスクになっています。
もしお店等で見つけられた方はお手に取ってご覧ください。
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明けましておめでとうございます。
「猪突猛進」まっすぐ一途に突き進む、、、だけでなく
臨機応変にその時その時の状況を見極めて、右に左に、ときには後進もしつつ
フットワーク軽く1年を突っ走って行ければと考えています。
今年もすっごい頑張りますので
どうぞよろしくお願いします。
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ヒーロー。
小さい頃、多くの男の子が憧れたであろう存在。
僕も例に漏れず戦隊ごっこをよくしていました。
その時は大抵、主役をやらせてもらっていました。
みんなが快くその役を譲ってくれていたのかどうかはまったく覚えていませんが、
今思うと「図々しかったかなぁー」と少し反省も。。
今回のイラストは、
お芝居の台本に目を通していたら
終始、このイラストイメージで頭の中が埋め尽くされたので、
そのまま勢いで一気に描き上げたものです。
しっかり分析した上でのコンセプトはもちろん大切ですが、
こういった「勢い」が良い結果を出すことも多々あります。
お陰様でとても好評でした。
これからも当然コンセプトは頭の中心に置きつつも、
時には勢い、直感も大事にし、
ちょうど良いバランスの中でお仕事に向き合えたらと思います。
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父の田舎が鳥取だったため
子供の頃、よく20世紀梨を食べていました。
親戚の人達が毎年、ダンボールいっぱいに送ってきてくれるので、
梨を食べるためには購入しないと食べられないという感覚があまりなく、
大人になってからスーパーなどで梨を見ても
「めっちゃ食べたい!」とは感じても
「梨にお金を使うのわなぁ」と買うのに躊躇してしまう次第です。
そういやお茶もそうでした。
高校生の頃、部活帰りに自動販売機にある『烏龍茶』を見たとき、
「誰がお茶にお金出すねん」と思っていました。
水なんてもっと衝撃的でした。
今後もそういう感覚にさせられる何かが出てくるでしょうね。
「空気」とか…。
あっ、空気はすでに中国で売られていましたね。
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ヤギといえば紙をムシャムシャ食べているシーンや
郵便局員の姿をして手紙を配達しているイラストを思い浮かびますよね。
僕も例にもれず
ヤギのイラストを描くことになったとき
迷わず、「手紙を咥えている場面」を選択しました。
凡人の発想…。
でも凡人だからこそ、万人の「ツボ」をおさえることが出来る…と信じています。
とはいえ
最近では本も新聞も電子化されています。
伝達方法もLINEやメールばかりで
手紙を送るなんてこと、ほとんどなくなりましたね。
何年か後、「ヤギには手紙」のイメージが凡人の発想ではなくなり、
ただの昭和の発想になる可能性もあるんですよね。
すでに「ヤギに手紙って、もう古いわー」という意見もありそうですが。
世の中は流れていきますねー。
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クリストファー少年のパズルの冒険が今、ここに始まる!
「頭の体操」「マジカル頭脳パワー‼︎」「レイトン教授シリーズ」に出題された
人気パズル作家、小野寺紳さんの
思考力を育てるパズル本『頭のストレッチシリーズ』の第一弾、第二弾をご紹介します。
2015年のお仕事です。
僕は表紙と、各問題のパズル(イラスト)を担当しました。
全ページ、イラストが必要だったので
なかなかのボリュームでしたが、かなり楽しいお仕事でした。
イラストは、ほんの少しだけレトロな世界観を出すため、
エッチングタッチを採用したのですが
ただ、エッチングタッチをストレートに描くと
固いイメージが出てしまって重々しくなるのを恐れ、
親しみやすさを出すためにエッチング独特の影を最小限にし、
若干のポップさを取り入れました。
本書ではクリストファーという少年が、
冒険で出会ったさまざまな出来事がパズルとなって出題されています。
大人の脳トレとしてはもちろん、ちょっとした物語にもなっていますので、
その辺りも楽しんでいただけたらと思います。
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あけましておめでとうございます。
犬が大好きです。
そして犬に好かれる傾向があります。
『ペット博』みたいなところに行くと
必ず不思議なくらいに僕の所にずらずら犬が寄ってくるのです。
とても幸せな気分になります。
というわけで幸せな気分のまま、
今年もお仕事、全力でがんばります!
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もうすぐひな祭りですね。
これは約20年前に描いた、ひなあられのパッケージ用のイラストです。
アクリル絵の具で描きました。
懐かしー。
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明けましておめでとうございます。
本年も(かなり久しぶりですが)宜しくお願い致します。
甘酸っぱい?りんごの街を描きました。
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「酵素飴」に使われている果物と野菜をリアルなタッチで描きました。
写真だと直接的すぎて酵素の特徴である体への優しさが伝わりづらく、
水彩や色鉛筆だと表現が優しすぎて、伝えたい効き目という部分がぼやけてしまうため、
“美味しい色味””素材の質感”が出しやすく、
且つ消費者が見てすぐ何が入っているのかがわかりやすいリアルタッチを選びました。
ごちゃごちゃしたコードをスッキリ隠したいってことありますよね。
これはそんな時の便利グッズです。
「天井にまでコードを這わせたくても見た目がちょっとなぁ〜」
などと気になる方はぜひ、こちらをお使いください!
…というような商品のイラストを描かせていただきました。
電気ケトルが主流となりつつある今、
ポットを目にする機会が減ってきた気がします。
ということは、
吉本新喜劇で活躍する帯谷孝史さんは
「ポットネタ」をいつか封印しないといけないという危機が迫っている!!
というわけですね⁉
頭を押されても、なんにも言えないんですね!?
頑張れ!帯谷孝史さん!!
負けるな!帯谷孝史さん!!!
それにしても、ハーブが人間の体にやさしい(効くものだ)って、
いつ頃から知られていたんでしょうね。
↓こんな人がいたんですかね?
「あ〜、お腹すいたわー、でも家までまだ遠いなあ、、
あっ、あそこに生えてる葉っぱでも食べてみよかな?モグモグ…。
あれ?なんか体調がよくなってきたぞ?
これはみんなに教えたらな! おーい、みんなぁ〜!」
みたいな感じですかね(笑
ってなわけで、
味覚糖さんの商品「プロラボ プロポリスのど飴」。
お近くのドラッグストアに置いてあるかもしれないので
もし気になった方はお手に取っていただけると嬉しいです。
お久しぶりです。。
今月末から12月あたまにかけて、
行われるお芝居のチラシのデザイン&イラストです。
優しい気分になれる内容だったので、
色鉛筆をメインにやわらかく描きあげました。
今回は第10回公演ということもあり、
いままでつくったチラシのデザインを薄くいれました。
残るはパンフレットとグッズ!
早く作らないといけないのに、まだ出来ていません。急がないと!
自分の世界だけで勝負をするイラストレーターの人たちは、
もちろん作品にブレがなく
1つの世界を持ち続けていると思いますが、
僕の場合は良い意味で(?)頭が柔らかいのか、
いろんなパターンの、自分の世界を持っています。
(個性がないと言われるとそれまでですが)
クライアントさんに依頼される時、
コンセプトを引き出し、意見をすり合わせていると、
優しい、柔らかい世界や直線的なクールな世界におおわれたりしていきます。
そして、そのときに現れた世界観を大切にしつつ、
クライアントさんや自分の中にある情報とをくらべながら、
頭とペンを動かし完成に向かいます。
電気の傘の上面のリアルイラストです。
電気の傘って、あらためて見たことありますか?
最近では、電気の傘自体を使用している家が少ないですよね。
ですから、電気の傘の上面を思い出してと言われても、
なかなか頭に思い浮かばないと思います。
僕も例にもれず、この依頼が来た時は、すぐにはイメージができませんでした。
普段から見ているものでも、いざ思い出してみてと言われたら、
意外と思い出せないモノが多いですよね。
普段からモノ、コトをただなんとなくで見るのではなく、
頭の中の情報を増やすべく、すべてが財産になると意識して、
生活していたいと思います。
学生時代に学校ですごい!と言われていた人たちでも
まったくかなわない、更にすごい人たちが頂点を争う世界。
たった1回の本番のために何年も、気が遠くなるほど繰り返しの練習をしてきて、
たまたま当日だけ調子が悪かったなんて言葉が通用しない世界って、
すごくシビアですけど、だからこそ
誰よりもしっかりとした準備(技術やメンタル、自己管理などなど)をしてきて
「勝ち抜く」というプロセスと結果に、
とても魅力を感じます。
そういった世界に「プロフェッショナル」を感じずにはいられません。
勝っても負けても、それぞれがしてきた準備を存分に出し切って
気持ち良く閉会式を迎えて欲しいものですね。
僕も1日でいいから、「全身がバネ」のようなアスリートになって、
街を颯爽と走り抜けてみたいです。気持ちいいやろなぁ〜。
でも「準備」に耐える自信はあまりないですが...。
僕がお手伝いさせていただいている劇団の
お芝居のフライヤーをつくりました。
今回は、役者さん4人でのお芝居なのですが、
その4人、全員の名字が「田中さん」という、なんとも不思議なユニットが出来ました。
名字は同じですが、それぞれ個性的で、今からとても楽しみにしています。
ちなみに、僕の「林」という名字もなかなか多く、
小学校の頃、同級生に「林」が4人いてまして、
「林」の話になると、毎回「どの林?」と決まった受け答えがあったそうです。
中学生になると、更に「林」が増え、もうごちゃごちゃでした(笑)
懐かしい。。。
キリンは身長が高いので測れません
…測れるけどね。(たぶん)
以前このの作品で、
賞をいただきました。
まいどありがとうございます。
毎度お馴染み、リアルイラストのコーナーです。
最近の新しい家のリビングでは、
ダウンライトが多く使われていて
引掛シーリングをあまり見なくなりましたよね。
さすがに寝室にはまだまだありますが。
差し込んで、クルッと回す瞬間がとても好きな林正人なのでした。
おしまい
この中でプチトマトはおもしろいくらいに実るので、
毎年、夏になると小梅(ウチの犬)との戦いが始まります。
とにかく小梅はトマトが食べたいらしく
実ると僕らの目を盗んでは葉っぱごとパクパク食べてしまうのです。
それを防ぐために、昨年は柵を立てて入れなくしたのですが、
効果があったのは最初の方だけで、
気がつけば知恵をしぼってトマトを食しているのです。
おかげで、今年はもう少し背の高い柵を立てようかと家族会議が行われています。
さぁ、小梅!今年も勝負!!
今年も無事(?)、こどもの日が終わりましたね。
そんなこどもの日でのお話。
先日、ウチの奥さんが
「こいのぼりって、みんなどう片付けてるんやろう?」と言ってきました。
それぞれの家庭で片付け方は違うとは思いますが、
ホコリだけはたいて片付けるのか?
ちゃんと洗ってから片付けるのか?
それならどこに干すのか?
外に干したらまた、こいのぼりがヒラヒラ泳ぎ、
あらためてこどもの日がやってくるやん…と
興味深いテーマは、そのまま脱線し、
なんの解決もせずに終わってしまいましたとさ。
おしまい。
そんなゴリラが僕は大好きです。
気は優しくて〜 は、とりあえずおいといて
力持ちになりたくて、高校生の頃から時間があれば自己流で筋トレ、
社会人になってからも終電で帰ってきてから筋トレ、
力持ちになりたい一心ではげみ続けた結果、
椎間板ヘルニアになり、しかも肩は上がらなくなり、膝を痛め…
症状が軽いうちにセーブすれば良かったのですが、
気合いが、たらんからや!
甘えてるだけや!
と信じ込み、今にいたりました。
というわけで力持ちは諦め
「気は優しい」という方に目を向け、
子どもの頃から憧れていたゴリラに
近づいければと思っている今日この頃です。
最近はエッチングタッチで描かかれたパッケージを見る頻度が少なくなりました。
10年以上前は、本当にしゅっちゅう、依頼されてましたが。
服装でもなんでも、時代はめぐり
また注目されなおしますが、はたしてエッチングタッチはどうなんでしょうか?
もちろん、今でも好きな人はたくさんいるでしょうけどね。
きちんと向き合って挨拶する人、
横柄な態度で挨拶する人、
シャイ、またはネガティブでよそよそしく挨拶する人…
挨拶ひとつで人の印象ってすごくかわりますよね。
今、センバツ高校野球が行われていますが、
どうしても僕が気になってしまうのは
試合後ロッカールームに帰る際、
きちんとしているチームは裏方さんや関係者に対しても
全員が帽子をとって頭をさげています。
また、反対に下を向いたまま気づいてないかのように
通り過ぎるチームもあります。
もちろん、好感のもてるのは前者でしょう。
審判には頭を下げるけど裏方さんには下げない。
大人でもこういった例はいくらでもあるでしょうね。
むしろ大人の方がひどいかもしれません。
こういった場面を見ると出来る限り、
元気に、ちゃんと向き合って挨拶しようと思わされます。
上で紹介しているイラストは背(お尻)を向けて挨拶しあっていますが…。
お尻り合いということで。
いろんなパターンのイラストを描いてみたのですが、
このイラストが圧倒的にしっくりきたので、これをベースに提案しました。
懐かしい…。
テン〜♫ テレテレテンーテテンーテテン〜♪…
(白鳥の湖より)
こないだ、
「ローザンヌ国際バレエコンクール」で、
世界一になった女の子がいますねぇ。
テレビでその演技を見ていても、
どの部分が人より長けていて、
負けた人に何が足らなかったのか、なかなかわからないのですが
生で見たら、可憐さや迫力はやっぱりすごいんでしょうね。
サッカーにしろ、フィギュアスケートにしろ
『スター』が出る度に増える競技人口。
これからはバレエ人口が、グッと増えるのでしょうか?
もし子供が「本格的に習いたい!」と言っても
親としては、金銭的に少し躊躇してしまいますが…(笑)
最近、“節電”を頑張り過ぎてか風邪気味です。
心身ともに鍛え直して、寒かろうが暑かろうが動じない体を手に入れたいと考えています。
考えるだけで終わりそうな予感がプンプンしてますが(笑)
スナック菓子のパッケージをデザインしたときに描いたイラストです。
お芋を食べて腸を掃除しましょうねぇ ルンルルンルルーン〜〜♫
(おーでかーけでーすかぁーレレレーのレーの人とは全く関係ありません)
今から12年前、僕はニュージーランドで約2カ月間、ホームステイをしていました。
今回、紹介するイラストは寝る前や時間が空いた時などに
水彩絵の具で描いた落書きです。
この他にもホームステイ先で飼われていた犬や、ホストファミリー、
向こうで出来た友達の似顔絵をリアルに描いたり、ときにはデフォルメし
水彩絵の具で描いてあげ、プレゼントしたら
とても喜んでくれリビングに飾ってくれました。
スイスで社長をしているという仲良くなったオジサンは帰ったら
「社長室に飾る」と言ってくれてました。 今でも飾ってくれてたらいいなぁ〜。
僕が滞在していた時にたまたま7人制ラグビー、セブンズの世界大会があって
その時、一番存在感がすごかったオールブラックスのメンバーの1人を描きました。
日本代表も頑張っていました!
力強い国はタックルされても本当にドッシリしていて、
「すげ〜!」と何度も叫んでしまいました。
僕が通っていた学校で知り合ったドイツ人の友人が、いつもリンゴをかじっていて
しまいにその彼の顔がリンゴに見えてきたので、こんな感じで描いちゃいました。
ホームステイ先で、ものすごくなついてくれた愛犬「ポピー」と「ビリー」です。
ホストマザーいわく「普段、家族以外には警戒し、ぜんぜんなつかないのにすごい」
だそうです。彼らはいっつも僕の足下にいてましたw
また行けたらいいなぁ〜
のど飴にハーブの粉をまぶしたキャンディのイラストです。
粉の部分が自分で言うのもなんですが、うまく表現できたと思います。
僕は甘いのど飴より、
「これ効きそうな味やなぁ、この食感たまらんわぁ」ってのが好きです。
みなさんは、どうでしょう?
としが明けて数日が経ちましたが、新年のご挨拶です(遅)
今年もお仕事で描いたイラストを始め、 いろんな作品をアップしていくつもりなのでお楽しみに☆
今後ともどうぞよろしくお願いします。
子どもの頃、貧乏だった(?)林家では
クリスマスの存在というものがありませんでした。
だからクリスマスに沸き立つ子ども達の気持ちを理解するのが難しかったのですが、
自分に子どもがいる今、賑わう街を心から楽しめる幸せがあります。
ひとりでも多くの人が幸せな気持ちになれますようにー。
☆メリークリスマス☆
僕の相方さんが描くイラストは独特の世界観があって、個人的に好きで
お仕事もお願いすることがあります。
あるお仕事でシカを描いてほしいとお願いをしたら、
なぜか足にコマがついたにシカを描いてきました。
奈良のお土産屋さんに行けば、シカの人形の足にコマがついているものがあるので
そのイメージなんでしょうかねぇ?
面白い発想ですね。
ゴリラ
ユニコーン
室内犬
ラクダ などなど.....
先日、お芝居のお手伝いに行ってきました。
会場にはポストカードやTシャツ、タンブラーにトートバッグなどなど、
いろんなグッズを置かせていただきました。
準備が徹夜続きで大変でしたが、楽しいお仕事でした。
子ども向けのキャラクターにクマが本当によく使われています。
なぜクマか?
僕の娘はウサギが好きで、たしかにウサギのキャラクターもよく目にします。
ウサギは見た目からもかわいいですし、理解はできるのですが、
クマはよっぽどデフォルメしないとかわいくはありません。
むしろ実物を目の前にしたら怖いですよね(当然ですが)。
でもデフォルメしたクマは圧倒的にかわいい。
ゾウでもキリンでもライオンでもゴリラでも、デフォルメしたクマの魅力にはかなわない。
(ゾウはいい勝負をしそうですが)
僕が思うに、理由は2つ考えられます。
まず1つ目はギャップ効果をうまく使った良い例だということ。
実物の見た目の怖さとデフォルメしたときのかわいらしさ。
このギャップが子どもの深層心理に働いているのではないでしょうか?
2つ目は音の響き。
子どもが最初に覚える言葉がママやパパですから、
その響きに近い“クマ”は言いやすく覚えやすいのでしょうね。
…なんて難しく考えなくてもかわいいものはかわいい!それにつきますね。
ちなみに、このイラストはグミのパッケージデザインを作った時に、描いたものです。
バカなイラストですねぇ。
僕が関西人だからでしょうか?『バカ』という言葉は、妙に心にひっかかります。
昔、こんなイラストばっかり描きながら笑ってました。
そういう意味では今よりオヤジだったんでしょうかね? どうなんでしょう??
豪華客船内で起こる事件について、
とりあげられたお芝居のフライヤーです。
イラストでは船長さんに船を持って走ってもらいました(笑)
(もちろんお芝居ではこんな大きな人は出てきません。)
今年の12月にあるお芝居のフライヤーを作らせていただきました。
タイトルは「真実への方程式」です。
まだ台本しか読んでいませんが、
台本を読むかぎり、今年も面白そうな内容となっております。
今はパンフレットやグッズなどのデザインを創作中です。
リアルイラストの連投です。
今年の夏はみんなが節電をしていたからか、
毎年、室外機の熱気で気持ち悪くなってしまう大阪市が、とても過ごしやすかったです。
これから毎年、みんなで節電しましょう!
最近はすごいのが出てますね。
「平面プレートに水を入れてあれこれすると、あっという間に蒸し料理!」みたいなのとか
「強力ファンで、油煙をグングン吸い込むよ!」とか。
各企業は、常に新しいものを作らないといけないから大変やな〜、
でも楽しそうやな〜、と
他人ごとのように思ったり、思わなかったり…。
小さい頃からプロレスが大好きでした。
「八百長やん」と指摘する人がいますが、そんなことは僕にとってはどうでもいい。
すごい肉体をつくりあげて、体と体をゴツゴツぶつけ合う。
その結果、怪我をすることもあるけれども
血を流し足を引きずりながらも、めげずにゴツゴツ、ゴツンゴツン。
体だけでなく、心も強くないといけないプロレスラー。カッコいいです。
このイラストは広島の「原爆ドーム」に行った後、
ホテルに戻った時に頭に浮かんだ動物、街を色鉛筆で描きとめ、
マックで見れる程度に描き直したものです。
「僕が思う友達の世界」を表現したくなって描きました。
見た目の違ういろんなもの達が仲良くしてる世界って、
なんか描いていて気持ちがいいです。