2021年です
大変遅くなりましたが
あけましておめでとうございます。
こんな大変な世の中ですが
出来るだけ楽しむ気持ちを忘れずに
世の中のお役に立てるお仕事ができればと思います。
本年もどうぞよろしくお願いします。
- 2021.01.14 Thursday
- rightman(ライトマン)のお仕事
- 18:48
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- by blog-rightman
大変遅くなりましたが
あけましておめでとうございます。
こんな大変な世の中ですが
出来るだけ楽しむ気持ちを忘れずに
世の中のお役に立てるお仕事ができればと思います。
本年もどうぞよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。
独立してから、あっという間に20年が過ぎ
まもなく21年目に突入します。
そんな今年も変わらず
真摯に、デザインとイラストに向き合っていきたいと思いますので
引き続き
どうぞよろしくお願いいたします。
明日はいよいよハロウィンですね。
今ではもうハロウィンは、クリスマスやバレンタインに続く人気イベントになっていますね。
今後、クリスマスくらいの経済効果を期待するのなら
「ハロウィンならではの音楽」が必須だと考えています。
クリスマスの季節になると、街を歩けばそこら中でクリスマスソングが流れてきます。
それを聞くだけで一気に「もうクリスマスの季節がやってきたんやなあ」となります。
そういったフックがハロウィンにもあると、もっともっと市場は盛り上がってくるのではと思います。
それと何より近年のネガティブなイメージからの脱却が必要です。
ゴミ問題や昨年の渋谷での暴動等、ちょっと悲しくなります。
一部で『ハロウィン=良くないイベント』という先入観がどうしてもぬぐい切れない現実もあります。
それらを脱却できれば、ハロウィンにはもっと伸びしろがあると思います。
せっかくラグビーワールドカップによって日本の素晴らしさが世界に伝わっていますしね。
マナーをしっかり守って楽しみましょう。
で、
添付している写真はハロウィン用のマスクです。
前回、節分の時にもご紹介させていただいた『鬼マスク』のハロウィンバージョンです。
ピエロとパンプキン(ジャックオーランタン)マスクを描きました。
友達や家族とちょっとした恐怖?を楽しんでいただければと。
節分マスク同様、お店で見つけた方は是非、お手にとってくださいね。
いよいよ?今週末は節分ですね。
日曜日なので家族と、そして友達とも一緒に鬼のお面をかぶってワイワイ楽しめますね。
というわけで、鬼のマスクを描きました。
もちろんパッケージデザインも込みです。
「ありきたりの鬼のマスクを作っても楽しくない」
というのが大前提のテーマだったので、
怖い中にも楽しさも感じれるものにしました。
購買層も家族向け限定にせず、友達同士でもちょっとしたハロウィンみたいに楽しんでもらえればと
10代後半から30代向けに作っています。
マスクのイラストとのコントラストをつけるためにあえて
袋のデザインはポップでシンプルなものにしました。
我が家でも今年はこれをかぶって節分を楽しみたいと思います!!
よくある、耳に輪ゴムをひっかけてかぶる紙のお面ではなく
布地の頭からすっぽりかぶるマスクになっています。
もしお店等で見つけられた方はお手に取ってご覧ください。
明けましておめでとうございます。
「猪突猛進」まっすぐ一途に突き進む、、、だけでなく
臨機応変にその時その時の状況を見極めて、右に左に、ときには後進もしつつ
フットワーク軽く1年を突っ走って行ければと考えています。
今年もすっごい頑張りますので
どうぞよろしくお願いします。
ヒーロー。
小さい頃、多くの男の子が憧れたであろう存在。
僕も例に漏れず戦隊ごっこをよくしていました。
その時は大抵、主役をやらせてもらっていました。
みんなが快くその役を譲ってくれていたのかどうかはまったく覚えていませんが、
今思うと「図々しかったかなぁー」と少し反省も。。
今回のイラストは、
お芝居の台本に目を通していたら
終始、このイラストイメージで頭の中が埋め尽くされたので、
そのまま勢いで一気に描き上げたものです。
しっかり分析した上でのコンセプトはもちろん大切ですが、
こういった「勢い」が良い結果を出すことも多々あります。
お陰様でとても好評でした。
これからも当然コンセプトは頭の中心に置きつつも、
時には勢い、直感も大事にし、
ちょうど良いバランスの中でお仕事に向き合えたらと思います。
父の田舎が鳥取だったため
子供の頃、よく20世紀梨を食べていました。
親戚の人達が毎年、ダンボールいっぱいに送ってきてくれるので、
梨を食べるためには購入しないと食べられないという感覚があまりなく、
大人になってからスーパーなどで梨を見ても
「めっちゃ食べたい!」とは感じても
「梨にお金を使うのわなぁ」と買うのに躊躇してしまう次第です。
そういやお茶もそうでした。
高校生の頃、部活帰りに自動販売機にある『烏龍茶』を見たとき、
「誰がお茶にお金出すねん」と思っていました。
水なんてもっと衝撃的でした。
今後もそういう感覚にさせられる何かが出てくるでしょうね。
「空気」とか…。
あっ、空気はすでに中国で売られていましたね。
ヤギといえば紙をムシャムシャ食べているシーンや
郵便局員の姿をして手紙を配達しているイラストを思い浮かびますよね。
僕も例にもれず
ヤギのイラストを描くことになったとき
迷わず、「手紙を咥えている場面」を選択しました。
凡人の発想…。
でも凡人だからこそ、万人の「ツボ」をおさえることが出来る…と信じています。
とはいえ
最近では本も新聞も電子化されています。
伝達方法もLINEやメールばかりで
手紙を送るなんてこと、ほとんどなくなりましたね。
何年か後、「ヤギには手紙」のイメージが凡人の発想ではなくなり、
ただの昭和の発想になる可能性もあるんですよね。
すでに「ヤギに手紙って、もう古いわー」という意見もありそうですが。
世の中は流れていきますねー。
クリストファー少年のパズルの冒険が今、ここに始まる!
「頭の体操」「マジカル頭脳パワー‼︎」「レイトン教授シリーズ」に出題された
人気パズル作家、小野寺紳さんの
思考力を育てるパズル本『頭のストレッチシリーズ』の第一弾、第二弾をご紹介します。
2015年のお仕事です。
僕は表紙と、各問題のパズル(イラスト)を担当しました。
全ページ、イラストが必要だったので
なかなかのボリュームでしたが、かなり楽しいお仕事でした。
イラストは、ほんの少しだけレトロな世界観を出すため、
エッチングタッチを採用したのですが
ただ、エッチングタッチをストレートに描くと
固いイメージが出てしまって重々しくなるのを恐れ、
親しみやすさを出すためにエッチング独特の影を最小限にし、
若干のポップさを取り入れました。
本書ではクリストファーという少年が、
冒険で出会ったさまざまな出来事がパズルとなって出題されています。
大人の脳トレとしてはもちろん、ちょっとした物語にもなっていますので、
その辺りも楽しんでいただけたらと思います。
あけましておめでとうございます。
犬が大好きです。
そして犬に好かれる傾向があります。
『ペット博』みたいなところに行くと
必ず不思議なくらいに僕の所にずらずら犬が寄ってくるのです。
とても幸せな気分になります。
というわけで幸せな気分のまま、
今年もお仕事、全力でがんばります!